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冬講座2025の募集を開始いたします

人生スパンで考える高校時代の位置付け

 

この社会では、現状に不満を持つ大人がその大半を成すのではなかろうか。もし彼らに「何をやり直したいか」と問えば、恐らく「高校時代にもっと勉強しておけばよかった」と返ってくることだろうと思います。。

そうならば「社会人➡大学生➡高校生」と時を戻すと、人生スパンでの高校3年間の重要性が自ずと浮き彫りになります。

知人に、銀行から数千万円を借り、娘さんを医師にした父親がいる。裏口入学という意味ではなく「無意味な遺産を残すなら、子供への先行投資」と考えた彼流の娘さんへの貢献であり、それにより彼女は夢を叶えて半世紀を過ごせる訳であり、正に高校3年間が人生を変えた実例です。

これ程、親も命がけの高校時代ではあるが、近年の公教育は、実際の大学入試とかなりの乖離が見られるのは残念である。生成AIの進化でこれまでの花形職業も消えるであろう激動の未来が待ち受ける今、「高校時代は、精一杯勉強をしてくれ!」と声高に叫びたいのが本音です。

文理共通の「英語」の重要性は言うまでもないが、今後の時間があれば「得意科目」にできる、この冬からでも決して遅くはない。ただ、学校の中間・期末テストを受験勉強だと考えるなら、文頭の「社会人」の仲間入りは目に見えています。

人生を変える「英語力」を求めてタムラのドアを叩いてみるのも一考ではないでしょうか。

 

 

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