夏期講座2024

夏期講座2024

高1夏期講座

一昨年度より高校教科書が改訂され、学校の授業内容にも変化が生じている。
しかし、各高校の生徒から聞こえてくる声は、決して良いものばかりでなく、真の英語力の養成には程遠いと思われるものも少なくない。一部をご紹介しよう。

  • ・宿題になるワークブックは各自がやるだけでほぼ解説がない。
  • ・英語の解答を丸暗記して勉強しても、模試では歯が立たない。
  • ・プリントで若干要点を説明するだけで、内容が薄い気がする。
  • ・論理表現は、塾でやってなければ、絶対理解できないと思う。
  • ・担当教師は分かってるのを前提に話しているがあれではムリ。

上記の様子は、どの高校にも共通しており教科書自体が「使える英語」なる希薄な目標の下で編集されているのが主な原因に違いない。が、この内容では難関国公立私大入試に打ち勝てるかは、はなはだ疑問である。いや、勝てないだろう。

当ゼミ生らは「タムラでしっかりやろう」という意志を、学校の授業が始まって一層強めてくれている。この夏期に出会う生徒にも「受験に向けた英語力」を如何に身に付けたらよいかを伝え、今後の学習に生かしてほしいと思う。

高1夏期講座 日程

A日程
7月 25日・ 26日 (PM6:00~7:30)
B日程
8月 1日・ 2日 (PM7:45~9:15)

受講料

受講料
7,000円(税込)A・B日程共通
  • いずれの日程も「2日間で1講座」となります。
  • 各講座は「定員を満たした場合」には募集を終了させていただきます。
  • 2学期以降の「通常授業のご案内」につきましては、夏期講座内にご説明いたします。

※ご連絡をいただきました順に、夏期講座の詳細資料を郵送いたします。その後に、正式なお申し込みとなります。

高2夏期講座

「高2」と聞くと、普通の感覚では「まだ2年ある」と考えるのだろうか。もし、そう考えるとしたら、それは正に「高校入試的発想」と言わざるをえない。

大学入試に基づくなら「高2の終わりまでに英語を形にする」-もっと具体的に言えば、新高3の5月・第1回共通テスト模試にて、リーディングで80点以上を取ることである。
この発想で高2を過ごすことなく、依然として「中間・期末試験=高校英語」と考えるなら、それは受験英語の観点からして見当違いに他ならない。

特に、志望する大学の偏差値が高ければ高い程、高3では理系科目の充実に時間を割かなければ、現役合格は望めない。 高3で、英語に本腰を入れる必要が生じたら、それこそは「浪人」の2文字を意味することになる。

その事態を回避する意味で、今年もタムラが機能できれば多くの生徒の将来に寄与できる存在となるだろう。正に「高2の英語が、各自の未来を決める」のである。

高2夏期講座 日程

C日程
7月 25日・ 26日 (PM7:45~9:15)
D日程
8月 1日・ 2日 (PM6:00~7:30)

受講料

受講料
7,000円(税込)
  • いずれの日程も「2日間で1講座」となります。
  • 各講座は「定員を満たした場合」には募集を終了させていただきます。
  • 2学期以降の「通常授業のご案内」につきましては、夏期講座内にご説明いたします。

※ご連絡をいただきました順に、夏期講座の詳細資料を郵送いたします。その後に、正式なお申し込みとなります。